高濃度ミノキシジル外用剤を用いてもm字が回復するとは限りません

ミノキシジルは御存知の通り、
AGAの治療に最も勧められている対策のひとつです。

プロペシアと違うのは薄毛の予防ではなく育毛の促進。

血流を促したり髪の成長に必要な栄養素を増やしたりする
いわばアタッカー的な効能を発揮します。

育毛は原因物質を抑制(防御)するだけでは効果が出にくいので
攻撃も同時に行うことが回復の近道となる、
という理屈はかなり広まってきています。

そして最近は個人輸入が一般的になってきたことで、
性能がいい外国産の育毛剤が容易に手に入るようになりました。

ミノキシジル系育毛剤ではリアップが有名ですが、
それよりも濃度が高いものが人気を博すようになり、
中には3倍もの高濃度な製品も存在します。

単純に効果が3倍になるわけではないですが、
濃いほうが作用する量は単純に増えるので
より効果的になるというのが定説となってます。

実際に高濃度の製品を使ったほうが
効果を実感しやすいという声もあるので、
それに期待して使う方が多くなってきています。

中には生え際の薄毛にはそれしかないと
言い切る人もいるくらいなのですが、
それは少々言いすぎかもしれません。

なぜならどんな対策でも万能といえるものはないので
誰でも効果が発揮されるわけではないからです。

それにミノキシジルも医薬品の一種なので
根本的に育毛を促すということはできません。

あなたも公に認められてるから間違いないなどと
思ってるかもしれませんが、
薬というのはどれも例外なく対症療法しかできません。

対症療法とは簡単にいうと一時的な対策とか
その場しのぎといったことを指します。

一時的に血行等がよくなったとしても
髪が生えやすい体質までは作ることはできません。

髪は健康の上に成り立つものなので、
薬でたとえ生えたり太くなったりしても
それを維持するには一生薬に頼ることになります。

いえ、むしろ薬の耐性が現れて次第に効きづらくなって
使い続けても悪化する可能性だって考えられます。

それに副作用のリスクも常に付きまとうため
薬というものは基本的に毒だと思ったほうがいいです。

そしてこの情報はあまり知られていませんが、
ミノキシジルは濃度を高くすればするほど
固まりやすい性質があります。

そのため濃度を上げるほど頭皮表面で固まり、
かえって浸透率を下げてしまう恐れもあるのです。

ですから医薬品だから、海外製だからといって
メリットばかりではないことを改めて認識しましょう。

では結局はリアップがいいのかというと
そんなことはなく、有効成分はミノキシジルだけで
しかも濃度が中途半端で他に効果的な育毛成分を
配合していないので効果を実感することは難しいです。

そこで大事なのは薬から一旦はなれて、
天然成分に注目することだと思います。

天然成分は一般的に効果が緩やかと言われますが
当然それは単なる一般論に過ぎず、
中には薬にも引きを取らない強力なものもあります。

国とかどこかの機関が認めてるものだけが
有効であるとは限らないのです。

むしろ本当に効果的なのは
一般的に知られていないものにあります。